よくある
質問

遠方の場合はどのようにしたらよいですか?
遠方の場合でも初回は必ずご来店をお願いします。当薬局のある成田市は成田山新勝寺をはじめとする名所が多くございます。日常から離れることで精神的にも解放されますのでお体にとっても非常に良いことです。二回目以降の相談はお電話またはラインなどでも承っております。
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相談は予約制でしょうか?
初回の場合は1時間半ほどお時間を頂戴しておりますのでお待たせしないためにもご予約をお願いしております。
漢方薬の安全性は大丈夫でしょうか?
漢方の原材料である生薬は厳重な安全基準・管理下で生産されております。(取扱商品のページをご確認ください。)また、製剤時の衛生管理も万全な環境で行なっております。
漢方生薬は日本・中国で生産しますが、日本の医薬品製造管理基準に合致する安全で衛生的な環境で生産・製造されています。当店で扱う漢方薬は厚生労働省に申請され、輸入販売許可を得ている医薬品ですので安心してご利用ください。
病院での漢方薬と何が異なりますか?
同じ漢方薬でも病院で処方される粉薬と煎じ薬では6.7割薬効に違いがあると言われております。当店では煎じ薬にこだわることでお一人お一人に合わせたオーダーメイドでの治療が可能になります。当店の相談員は漢方専門で学んでおりますので病院の病名漢方とは異なり、四診(望診・聞診・問診・切診)を用いて弁証論治をしっかり行い漢方薬をお選びいたします。
どれぐらい飲めば妊娠できますか?
本当に人それぞれで、服用後の周期で妊娠された方もおりますし、2・3年の継続服用で妊娠される方もおります。ただ、卵胞の発育の過程を考えると半年~1年服用されることをお勧めします。
病院の不妊治療との併用はできますか?
西洋医学の不妊治療と併用されても問題はありません。
不妊治療の専門医も漢方薬との併用を積極的にすすめる傾向にあります。
実際、高度不妊治療において卵胞の力を高める漢方薬を積極的にすすめている不妊の専門医も少なくありません。
不妊症で来店される方の年齢層は何歳ぐらいですか?
20代から40代の方まで幅広い年齢層です。
自然妊娠を希望される方から、病院にて人工授精、体外受精、顕微授精などの高度不妊治療を受けている方までご相談いただいています。
当店はアラフォー世代の妊活を応援しております。
煎じ薬は長く続けるのが大変ではないですか?
お客様のご要望にて、お求め頂いた漢方薬を専用の煎じ抽出機にて抽出し、パックにて包装してお出しする事も可能です。 匂い手間から解放されるので今はほぼ全てのお客様がパックにてのお渡しになっております。
保険は使えますか?
保険調剤はしておりませんので、自費扱いとなります。
継続しやすいよう、漢方薬の金額はギリギリまで下げながらも上質の生薬を吟味し、多くの仕入れ先から納入しております。
費用はどれぐらいかかりますか?
当店で調合してお作りする漢方薬(煎じ薬)は、一か月当たり22,000円となります。症状の度合いによって、既製品を併せる場合もあり、上記金額と異なる場合がございますが、ご購入前にご予算に関してはしっかりと説明させていただきます。
また、既製品の漢方薬は一か月当たり10,000円程度からご用意することが可能です。お客様のご要望に応じて、出来るだけ柔軟に対応させて頂きますので、まずはご相談下さい。
病院のお薬と併用しても大丈夫ですか?
まれに薬がお互いに影響し合って、注意しなければいけない場合もありますので、西洋薬を服用している場合はあらかじめお知らせ下さい。一方で西洋薬と漢方薬を併用させることで双方の良いところ、西洋薬の副作用を軽減するなど相乗効果が期待できることもございますので、ぜひご相談下さい。
漢方薬に副作用はないのですか?
漢方薬も医薬品ですので副作用が生じる場合があります。(ただし一般的に病院でもらうお薬での副作用よりは軽いことが多いです。)従って体質に合ったお薬を専門の薬剤師にご相談のうえで服用されることを強くお勧めします。また指示された服用方法を守って頂くことが大切です。
病気でないと漢方薬は飲んではいけないのですか?
漢方薬の考えに「未病先防」というものがあります。未病とは病気ではないけれど、何か体に不調が出てきている状態のことです。
この未病の時期にこそ、漢方薬が力を発揮します。これから先に起こるであろう病を予測して、早めに病の芽を摘み取る必要があります。
通信販売はしておりますか?
店頭販売のみの漢方薬もございますので一度ご連絡いただければと思います。

ご予約は…

漢方相談は予約制となっております。
お電話・問い合わせフォーム・LINEにてご予約のうえ、
ご来店いただきますようお願いします。

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