腰痛が気になる方 その1

腰痛が気になる方

 

寒くなってくると増えてくるお悩みの一つに「腰痛」があります。

西洋医学では腰痛の15%程度が原因が特定でき、残りの85%は原因不明と言われております。

 

原因となる代表的な病気としては椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症などが挙げられます。

 

残りの85%程度は原因がはっきりせず、長時間中同じ姿勢を続けたり、腰や背中の筋肉が緊張し続けたとき、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。また寒さで筋肉が硬直することで神経が刺激されて痛みが起こりやすくもなります。

そのような原因不明の腰痛の場合は鎮痛薬や湿布薬を貼ってごまかしながら生活していくしかありません。

 

漢方薬では1000年以上前に書かれた『諸病源候論』などで「卒腰痛(急性の腰痛)」「久腰痛(慢性の腰痛)」と分類し、『三因方』では腰痛の病機について書かれております。

 

 

お辛い腰痛も漢方薬で良くなりますので参考にしてくださいね。

次回以降詳しく説明させていただきます。

 

漢方薬で期待できることはこちら

 

 

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方 まとめ〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

 

不正出血が気になる方は体に負担の少ない漢方薬で治療することもできますのでお気軽にご相談くださいね。

 

 

月経時以外に出血が続く方1
月経時以外に出血が続く方2
月経時以外に出血が続く方3
月経時以外に出血が続く方4
月経時以外に出血が続く方5
月経時以外に出血が続く方6
月経時以外に出血が続く方7
月経時以外に出血が続く方8

 

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』8〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

瘀血による不正出血

 

出血の状態 色が暗く、塊がある
その他 下腹部に疼痛や張痛があるなどの特徴があります。

 

といった特徴があります。

血の流れが滞ることで、新血との入れ替えがうまくできず、出血が突然始まったり慢性的な出血が続いてしまいます。

 

 

 

そのため、瘀血による不正出血の場合は活血化瘀、固衝止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

逐瘀止血湯があります。

生地黄 大黄 赤芍 亀板 牡丹皮 桃仁 当帰 枳穀

 

 

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』7〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

実熱による不正出血

 

出血の状態 色が鮮血でやや粘りがある
その他 経血が大量に出血して止まらない

喉の渇き、便秘、尿の色が濃いなどの特徴があります。

 

といった特徴があります。

体内で熱が生まれることで、熱が体内に悪影響を及ぼし、出血が月経期以外にも長期に続いてしまいます。

 

 

 

そのため、実熱による不正出血の場合は清熱涼血、固衝止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

清熱固経湯があります。

亀板 牡蛎 阿膠 生地黄 地骨皮 地楡 生藕節 山梔子 黄芩 陳棕櫚炭
甘草

 

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』6〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

虚熱による不正出血

 

出血の状態 色が鮮血でやや粘りがある
その他 経血が大量に出血して止まらない

頭がフラフラする、手のひら・足の裏などに熱感を感じる、便秘がち、不眠症気味などの特徴があります。

 

といった特徴があります。

体内で偽の熱が生まれることで、偽の熱が体内に悪影響を及ぼし、出血が月経期以外にも長期に続いてしまいます。

 

 

 

そのため、虚熱による不正出血の場合は養陰清熱、固衝止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

上下相資湯があります。

熟地黄 麦門冬 山茱萸 玉竹 沙参 当帰 牛膝 車前子 五味子 人参
玄参

 

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』5〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

腎陰虚による不正出血

 

出血の状態 色が鮮血でやや粘りがある
その他 経血が大量に出血して止まらない

頭がフラフラする、手のひら・足の裏などに熱感を感じる、耳鳴りがある、不眠症気味などの特徴があります。

 

といった特徴があります。

腎陰(体や生殖器の潤い分)が少なくなることで経血が月経期以外にも長期に続いてしまいます。

 

 

 

そのため、腎陰虚による不正出血の場合は滋腎益陰、固衝止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

左帰丸合二至丸があります。

熟地黄 山茱萸 菟絲子 鹿角膠 亀板膠 枸杞子 山薬 牛膝 女貞子 旱蓮草

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』4〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

腎陽虚による不正出血

 

出血の状態 色が淡いまたは暗めでサラサラしている
その他 経血が大量に出血して止まらない

冷えを感じやすく、腰膝がだるく、睡眠時の小水が多いなどの特徴があります。

 

といった特徴があります。

腎陽(体や生殖器を温める力)が弱くなることで経血が月経期以外にも長期に続いてしまいます。

 

 

 

そのため、腎陽虚による不正出血の場合は温腎益血、固衝止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

右帰丸加味があります。

熟地黄 山薬 山茱萸 鹿角膠 杜仲 菟絲子 枸杞子 当帰 肉桂 附子

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』3〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

腎気虚による不正出血

 

出血の状態 色が淡いまたは暗めでサラサラしている
その他 思春期または閉経間近に多い

血量が多い、少ないを繰り返し、顔色が暗く、睡眠時の小水が多く、便が柔らかめなどの特徴があります。

 

といった特徴があります。

腎気(生殖器のエネルギー)が弱くなることで経血が月経期以外にも長期に続いてしまいます。

 

 

 

そのため、腎気虚による不正出血の場合は補腎益血、固衝止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

加減蓯蓉菟絲子丸加味があります。

熟地黄 肉蓯蓉 覆盆子 当帰 枸杞子 桑寄生 菟絲子 艾葉

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』2〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

脾虚による不正出血

 

出血の状態 色が淡く薄い
その他 疲労感があり、顔色が白っぽい。むくみが気になり、手足が冷たく、食欲がない。

 

といった特徴があります。

脾の統血作用(血が脈外に漏れ出さないようにする働き)が弱くなることで経血が月経期以外にも長期に続いてしまいます。

 

 

 

そのため、脾虚による不正出血の場合は補気摂血、固衝止崩の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

固本止崩湯があります。

熟地黄 白朮 当帰 黄耆 人参 黒姜

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漢方婦人科 〜月経時以外に出血が続く方『不正出血』1〜

月経時以外に出血が続く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期以外で膣から出血した場合は「不正出血」の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと不正出血の原因として、何らかの病気が原因(器質性出血)・ホルモンバランスの乱れが原因(機能性出血)・排卵期に出血(中間期出血)・着床時の出血、性交などで膣内が傷ついたことによる出血などがあります。

 

器質性出血を起こす代表的な病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がんなどがあります。

 

機能性出血はホルモンバランスが乱れやすいな思春期や更年期に多くみられます。

ダラダラと出血が続く無排卵月経や、生理前に少量の出血が続く黄体機能不全などがあり、脳下垂体や卵巣などホルモンの分泌に関係している器官の働きが落ちているなどが疑われます。

 

 

西洋医学ではホルモン剤や抗生物質を使用した薬物療法や腫瘍がある場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

漢方薬の世界では『崩漏』と呼び、『崩』と『漏』に分けて考えていきます。

 

『崩』とは出血が突然かつ急激で血量が多いもの。

『漏』とは出血が緩慢で血量が少ないものを意味します。

 

月経時以外に出血が続く方は体に負担の少ない漢方薬で治療することもできますのでお気軽にご相談くださいね。

次回以降で詳しく説明させていただきます。

 

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血量が長引く方『過長月経』まとめ〜

月経時の出血が長引く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに経期が7日間以上ひどくなると15日ほど続く方は過長月経の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと出血の日数が長くなる原因として、ホルモンバランスの乱れや子宮の疾患が疑われます。

女性ホルモンの分泌に関係する器官(視床下部、脳下垂体、卵巣など)に何らかのトラブルがあって無排卵周期になっていたり、または黄体ホルモンの分泌が不十分なために黄体機能不全になっていたりする可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や子宮筋腫・腺筋症などが存在する場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

古くは「諸病源候論」にて『月水不断』と記載されており、古くから多くの治療がなされてきました。

 

月経時の出血量が長引く方は体に負担の少ない漢方薬で治療することもできますのでお気軽にご相談くださいね。

 

 

月経時の出血量が長引く方1
月経時の出血量が長引く方2
月経時の出血量が長引く方3
月経時の出血量が長引く方4
月経時の出血量が長引く方5

 

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血が長引くかた『過長月経』5〜

月経時の出血が長引く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに経期が7日間以上ひどくなると15日ほど続く方は過長月経の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと出血の日数が長くなる原因として、ホルモンバランスの乱れや子宮の疾患が疑われます。

女性ホルモンの分泌に関係する器官(視床下部、脳下垂体、卵巣など)に何らかのトラブルがあって無排卵周期になっていたり、または黄体ホルモンの分泌が不十分なために黄体機能不全になっていたりする可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や子宮筋腫・腺筋症などが存在する場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

古くは「諸病源候論」にて『月水不断』と記載されており、古くから多くの治療がなされてきました。

 

 

血瘀による過長月経

 

出血の量や色、塊の有無 出血量が不安定、色が暗く、塊が多い
その他 月経痛が強い、痛みがある時にお腹に手を当てたくない

 

といった特徴があります。

血の流れが滞ることで出血している期間が長引いている状態です。

流れが滞ることで出血量が不安定になり、塊が多く出て痛みも感じやすくなります。

 

 

 

そのため、血瘀による過長月経の場合は活血・祛瘀・止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

桃紅四物湯合失笑散があります。

熟地黄 白芍 当帰 川芎 桃仁 紅花 五霊脂 蒲黄

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血が長引くかた『過長月経』4〜

月経時の出血が長引く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに経期が7日間以上ひどくなると15日ほど続く方は過長月経の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと出血の日数が長くなる原因として、ホルモンバランスの乱れや子宮の疾患が疑われます。

女性ホルモンの分泌に関係する器官(視床下部、脳下垂体、卵巣など)に何らかのトラブルがあって無排卵周期になっていたり、または黄体ホルモンの分泌が不十分なために黄体機能不全になっていたりする可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や子宮筋腫・腺筋症などが存在する場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

古くは「諸病源候論」にて『月水不断』と記載されており、古くから多くの治療がなされてきました。

 

 

湿熱による過長月経

 

出血の量や色、塊の有無 出血量が少なく、色が茶褐色でネバついている
その他 色のついた帯下が多い、下腹部に熱痛を感じる

 

といった特徴があります。

湿熱(体内にたまり過ぎた余分な水と熱が合体した状態)が婦人科系に悪さをしている状態です。

特徴は帯下に現れます。

 

 

そのため、虚熱による過長月経の場合は清熱祛湿の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

固経丸があります。

黄芩 白芍 亀板 椿根皮 黄柏 香附子

 

漢方薬で期待できることはこちら

 

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血が長引くかた『過長月経』3〜

月経時の出血が長引く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに経期が7日間以上ひどくなると15日ほど続く方は過長月経の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと出血の日数が長くなる原因として、ホルモンバランスの乱れや子宮の疾患が疑われます。

女性ホルモンの分泌に関係する器官(視床下部、脳下垂体、卵巣など)に何らかのトラブルがあって無排卵周期になっていたり、または黄体ホルモンの分泌が不十分なために黄体機能不全になっていたりする可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や子宮筋腫・腺筋症などが存在する場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

古くは「諸病源候論」にて『月水不断』と記載されており、古くから多くの治療がなされてきました。

 

 

虚熱による過長月経

 

出血の量や色、塊の有無 出血量が少なく、色が淡く、サラサラしている
その他 口が渇きやすく、のぼせたり火照る感覚がある

 

といった特徴があります。

体内の潤い不足により陰陽バランスが乱れ、偽の熱が生じている状態です。

偽の熱が血の流れを乱し、出血している日にちが長くなってしまいます。

 

 

 

そのため、虚熱による過長月経の場合は養陰清熱止血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

両地湯合二至丸があります。

生地黄 地骨皮 麦門冬 白芍 阿膠 玄参 女貞子 旱蓮草

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血が長引くかた『過長月経』2〜

月経時の出血が長引く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに経期が7日間以上ひどくなると15日ほど続く方は過長月経の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと出血の日数が長くなる原因として、ホルモンバランスの乱れや子宮の疾患が疑われます。

女性ホルモンの分泌に関係する器官(視床下部、脳下垂体、卵巣など)に何らかのトラブルがあって無排卵周期になっていたり、または黄体ホルモンの分泌が不十分なために黄体機能不全になっていたりする可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や子宮筋腫・腺筋症などが存在する場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

古くは「諸病源候論」にて『月水不断』と記載されており、古くから多くの治療がなされてきました。

 

 

気虚による過長月経

 

出血の量や色、塊の有無 出血量が多く、色が淡く、サラサラしている
その他 体がだるく、息切れしやすく、小腹部に下垂感を感じる

 

といった特徴があります。

体のエネルギー不足により血の流れをコントロール出来ずダラダラと出血が続いてしまう状態です。

 

 

 

そのため、気虚による過長月経の場合は補気摂血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

挙元煎があります。

人参 黄耆 白朮 炙甘草 升麻

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血が長引くかた『過長月経』1〜

月経時の出血が長引く方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経(経期延長)
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに経期が7日間以上ひどくなると15日ほど続く方は過長月経の可能性があります。

 

 

西洋医学で考えますと出血の日数が長くなる原因として、ホルモンバランスの乱れや子宮の疾患が疑われます。

女性ホルモンの分泌に関係する器官(視床下部、脳下垂体、卵巣など)に何らかのトラブルがあって無排卵周期になっていたり、または黄体ホルモンの分泌が不十分なために黄体機能不全になっていたりする可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や子宮筋腫・腺筋症などが存在する場合は外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

古くは「諸病源候論」にて『月水不断』と記載されており、古くから多くの治療がなされてきました。

 

月経時の出血量が長引く方は体に負担の少ない漢方薬で治療することもできますのでお気軽にご相談くださいね。

次回以降で詳しく説明させていただきます。

 

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血量が多い方『過多月経』まとめ〜

月経時の出血量が多い方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに出血量が80mlより多い方は過多月経の可能性があります。

*一般的な月経は多い日で2~3時間で昼用ナプキンを取り換えるくらいが目安です。

 

経血量が増えるケースは

①月経期間が長引くことで結果的に出血量が増えた。

②月経期間は正常だが経血量が多い。

の二種類に分けられます。

今回の過多月経では②の「月経期間は正常だが経血量が多い」についてです。

 

 

西洋医学で考えますと月経の量が多くなる原因として、婦人科系の疾患が疑われます。

代表的なものとして

「子宮筋腫」「子宮腺筋症」「子宮内膜症」などがあります。

上記の疾患は不妊症の原因となる可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

金匱要略の温経湯方下には「月水来ること過多・・・」、聖済総録には「室女の経水過多、連綿と続いて止まらない・・・」と言った記載がされています。

月経時の出血量が多い方は体に負担の少ない漢方薬で治療することもできますのでお気軽にご相談くださいね。

 

月経時の出血量が多い方1
月経時の出血量が多い方2
月経時の出血量が多い方3
月経時の出血量が多い方4

 

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血量が多い方『過多月経』4〜

月経時の出血量が多い方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに出血量が80mlより多い方は過多月経の可能性があります。

*一般的な月経は多い日で2~3時間で昼用ナプキンを取り換えるくらいが目安です。

 

経血量が増えるケースは

①月経期間が長引くことで結果的に出血量が増えた。

②月経期間は正常だが経血量が多い。

の二種類に分けられます。

今回の過多月経では②の「月経期間は正常だが経血量が多い」についてです。

 

 

西洋医学で考えますと月経の量が多くなる原因として、婦人科系の疾患が疑われます。

代表的なものとして

「子宮筋腫」「子宮腺筋症」「子宮内膜症」などがあります。

上記の疾患は不妊症の原因となる可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

金匱要略の温経湯方下には「月水来ること過多・・・」、聖済総録には「室女の経水過多、連綿と続いて止まらない・・・」と言った記載がされています。

 

 

血瘀による過多月経

 

出血の量や色、塊の有無 出血量が多く、色が暗く、塊が多く出る
その他 下腹部に痛みがあり、舌が暗い

 

といった特徴があります。

血の流れが滞ることで血が溢れ出し、出血量が増えた状態です。

血の流れが滞ることで色は暗くなり、塊も多く出るようになってしまいます。

 

 

 

そのため、血瘀による過多月経の場合は活血化瘀の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

失笑散があります。

 

五霊脂 蒲黄

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血量が多い方『過多月経』3〜

月経時の出血量が多い方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに出血量が80mlより多い方は過多月経の可能性があります。

*一般的な月経は多い日で2~3時間で昼用ナプキンを取り換えるくらいが目安です。

 

経血量が増えるケースは

①月経期間が長引くことで結果的に出血量が増えた。

②月経期間は正常だが経血量が多い。

の二種類に分けられます。

今回の過多月経では②の「月経期間は正常だが経血量が多い」についてです。

 

 

西洋医学で考えますと月経の量が多くなる原因として、婦人科系の疾患が疑われます。

代表的なものとして

「子宮筋腫」「子宮腺筋症」「子宮内膜症」などがあります。

上記の疾患は不妊症の原因となる可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

金匱要略の温経湯方下には「月水来ること過多・・・」、聖済総録には「室女の経水過多、連綿と続いて止まらない・・・」と言った記載がされています。

 

 

血熱による過多月経

 

出血の量や色、塊の有無 出血量が多く、色が濃くネバネバしている
その他 口が乾きやすく、冷たいものを好み、便秘がち

 

といった特徴があります。

体内の邪気(悪者)の一種である熱邪が血を攻めて血流が乱れることで出血量が多くなった状態です。

血が熱を持つことで色が濃くなり、出血量が多くなります。

また熱邪が存在することで口が乾きやすく、便秘気味になります。

 

 

 

そのため、血熱による過多月経の場合は清熱涼血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

保陰煎加味があります。

 

生地黄 熟地黄 白芍 山薬 続断 黄芩 黄柏 甘草

 

 

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漢方婦人科 〜月経時の出血量が多い方『過多月経』2〜

月経時の出血量が多い方について

 

正常な生理をご存知でしょうか?

 

正常 異常
月経開始年齢 12歳ごろ 早発月経・遅発月経
月経血量 50〜150cc 過少月経・過多月経
凝血(塊) なし あり
周期 25〜38日(変動が6日以内) 稀発月経、頻発月経
持続日数 3〜7日以内 過短月経、過長月経
排卵 あり なし
月経障害 なし〜軽度 月経困難症、月経前症候群

 

月経周期は順調なのに出血量が80mlより多い方は過多月経の可能性があります。

*一般的な月経は多い日で2~3時間で昼用ナプキンを取り換えるくらいが目安です。

 

経血量が増えるケースは

①月経期間が長引くことで結果的に出血量が増えた。

②月経期間は正常だが経血量が多い。

の二種類に分けられます。

今回の過多月経では②の「月経期間は正常だが経血量が多い」についてです。

 

 

西洋医学で考えますと月経の量が多くなる原因として、婦人科系の疾患が疑われます。

代表的なものとして

「子宮筋腫」「子宮腺筋症」「子宮内膜症」などがあります。

上記の疾患は不妊症の原因となる可能性があります。

 

西洋医学ではホルモン剤を使用した薬物療法や外科的な治療を施すのが一般的な治療になります。

 

 

金匱要略の温経湯方下には「月水来ること過多・・・」、聖済総録には「室女の経水過多、連綿と続いて止まらない・・・」と言った記載がされています。

 

 

気虚による過多月経

 

出血の量や色、塊の有無 出血量が多く、サラサラしている
その他 疲労感を感じやすく、下腹部に下垂感を感じる

 

といった特徴があります。

ざっくりと言うとエネルギー不足である気虚。

気の働きの一つである固摂作用(生命活動に必要な気血津液が体から漏れ出ないようにする働き)が低下し、出血量が多くなります。

また様々な場所がエネルギー不足になることで、疲れやすく、内臓を持ち上げることができなくなることで下垂感を感じやすくなります。

 

 

 

そのため、気虚による過多月経の場合は補気、摂血の漢方薬を中心に使用していくことになります。

代表的な漢方薬として

 

挙元煎があります。

 

人参 黄耆  升麻 炙甘草 白朮

 

 

 

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